公開日:2022/11/15

ヨド物置設置工事事例

学校のグラウンド(中庭も同様)に物置小屋を設置する工事について、その概要を紹介します。
このページで紹介するのはよく使われるブランド「ヨド物置」を設置するための工事です。
そのまま置くだけでは接地面の硬度が足りないため不安定になるため、建築物ほどではないにせよ、ある程度の基礎作りが必要となります。

物置設置工事について

物置設置工事の目的と概要

物置は、体育器具を中心とした用具を保管しておくために使われます。

具体的には

  • コートブラシ
  • サッカーボール類
  • ラインパウダー

等、一般的な用具がメインとなります。
それに加え、綱引きロープや等賞旗などの運動会に関わる用具、
スポンジやコートローラーといった降雨後のグラウンド整備(水分を取る)に使う道具を収納するのにも便利です。
なお、ラインパウダーは粉が飛び散りやすいので、「石灰庫」として運動用具とは別にされるケースが多いようです。

物置設置工事の費用感

物置本体の費用を別にすると、3万~10万円ほど掛かります。
土台になるコンクリートブロックの費用、組立工事費、転倒防止用器具の取り付け工事、また物置本体の運搬諸経費も必要。

工事はさまざまな条件で費用が大きく前後するため、施工事業者とご相談ください。

物置設置工事の施工日数

物置の設置工事は、ほとんどが半日~1日程度で完了します。
台数が多い場合、設置場所がトラック置き場から遠い場合、工事内容によってはもう少しかかるかもしれません。
コンクリートで土台を固める必要があるなら、完全に固まるまで数日を要します。

物置は安価で使用頻度が高く、設置がおすすめ

物置本体価格にプラスして3-10万円と1日程度で設置含めて物置を入手することが出来ます。
グラウンド近くに設けると用具入れとして重宝しますので、設置されていないもしくは古い・遠い場合には新たな物置の導入もご検討ください。

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ページ作成:東洋体機株式会社

ページ作成者:東洋体機株式会社

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