子どもたちが遊具で遊んだとき、どのような効果があるのか。
いくつかの遊具別に、遊具の特徴と合わせて身につく力を紹介します。
各遊具別『遊び方』『身につく力』『安全対策』一覧
ジャングルジム
ジャングルジムは、100年ほど昔からある歴史ある遊具です。シンプルな構造の中に数多くの工夫があって空間認識や体力づくりに役立ちます。遊び方を工夫することで想像力も養われます。ジャングルジムで身につくチカラにはいろいろなものがあります。
詳細、安全対策については下記をご覧ください。
滑り台(すべりだい)
すべり台は、屋内用の赤ちゃん向けから屋外にある子供向けまで、低年齢の子供たちが体づくりをするための遊具です。子供たちが最初にである、スリルある遊具です。バランス感覚や筋力を伸ばす 子供と一緒に遊ぶ 順番待ちや周りへの配慮といった社会性をも喪に付けられます。
詳細、安全対策については下記をご覧ください。
砂場
砂場は、柔らかい砂を利用して創造性や運動をすることができる遊具です。小さな子供も一緒に遊べ、マナーや社会性も身に付けられるので幼児~小学校までの児童を対象とした施設で幅広く使われています。この砂場を形作る「枠」にはいろいろな種類があります。
詳細、安全対策については下記をご覧ください。
ブランコ
ブランコは体重移動を行って漕ぐことで、揺れる感覚が楽しめる遊具です。身体が空中に浮く感覚を味わえ、スピードが出ることによるスリルも併せ持ちます。ブランコの種類はさまざまなものがあり、座面の違いやチェーンの種類など遊び方も耐久性も異なります。
詳細、安全対策については下記をご覧ください。
登り棒(のぼりぼう)
登り棒は、樹木に見立てた棒を登って遊ぶ遊具です。木登りの代わりに考案された運動器具で、上り下りするだけではなくアイデア次第でいろいろな遊び方ができます。登り棒で身につくチカラにはいろいろなものがあります。
詳細、安全対策については下記をご覧ください。
鉄棒
鉄棒は、棒を握って体を回すための遊具です。ぶらさがったり回転したりと自分の身体をあやつり、筋力と平衡感覚を身に着けられます。低鉄棒、中鉄棒、高鉄棒と別れており、設置されている場所から対象年齢までさまざまです。
詳細、安全対策については下記をご覧ください。
雲梯
雲梯は、ハシゴをアーチ状にしたような遊具で、ぶらさがったり渡ったりして遊びます。いくつかの種類があり、山形になっているものや水平なもの、アーチ状のもの、吊り輪になっているものなどさまざまです。雲梯で身につくチカラにはいろいろなものがあります。
詳細、安全対策については下記をご覧ください。