公開日:2022/10/24

卓球サウンドボールが抗ウイルス・抗菌仕様に変更

日本卓球(ニッタク)のサウンドボールが抗菌・抗ウイルス仕様のものに変更されたと発表されました。
変更は2022年5月。現行製品が徐々に新しいものへと切り替わっていきます。

ニッタクが採用した抗ウイルス・抗菌加工、シングルナノ複合粒子コーティング「メディカルナノコート」粒径10ナノメートル未満の様々な機能性無機材料を均一にコーティングする独自技術により、表面を清潔に保つ抗ウイルス・抗菌コーティングです。(第三者機関による、長期間の効果実証データ有り)
ニッタク公式案内より

東洋体機からの補足案内
このニュースに関連する、事例・製品・ページなどを+αでご案内します

サウンドボールとは、中に金属が入っていてプレイ中に音がする卓球ボールのことです。
目が見えなくても音で位置がわかるため視覚障碍者用に使われたり、卓球バレー用の公認球にもなっている製品です。

型番「NB1610」の旧ボールは、ボールやパッケージに「sound table tennis」と書かれています。

型番「NB1600」の新ボールは、ボールやパッケージに「sound ball clean」と書かれています。

これが抗ウイルス・抗菌仕様である目印となります。

サイズや触感といった基本的な仕様は変わっていませんので、ボールを変えても違和感なくご使用いただけます。
価格・パッケージあたりの入数も変更ありません。

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ページ作成:東洋体機株式会社

ページ作成者:東洋体機株式会社

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