公開日:2022/11/09
MIKASA社がソサイチ用ボールを販売開始
スポーツボール等を製造販売するミカサ社がソサイチ用のボールを2022/11/09に発売開始しました。
競技用ボールメーカーで創業100年を超える株式会社ミカサ(本社:広島市、代表取締役社長:佐伯 祐二、以下 ミカサ)は、日本ソサイチ連盟公認 ソサイチリーグ唯一の公式試合球として、2022年11月1日(火)にソサイチ専用のローバウンド5号球『FS500C-YG-JF7SA』を発売しました。
ミカサニュースリリース
補東洋体機からの補足案内
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今回発売されたMIKASA社製ソサイチボールは下記のような鮮やかな黄色+麻の葉模様のデザインとなっています。
ミカサ FS500C-YG-JF7SA ローバウンド5号 日本ソサイチ連盟公認球 イエロー
ソサイチとは?
発祥・日本においての状況
ソサイチは7人で行うサッカーに似た競技です。
’50年代にブラジルで発祥しました。
ブラジルでは広く普及しており、競技としてもまた生涯スポーツとしても親しまれています。
日本国内においても全国規模のリーグ(ソサイチリーグ)が開催され、今後の盛り上がりが期待されています。
ソサイチのルール概要
競技者は7人
ピッチサイズ 縦45~55m×横25~35m
ゴールサイズ サッカージュニアゴールと同じサイズ
使用ボール ソサイチ専用
ジュニアゴールのサイズについて
サッカージュニアゴールは、日本サッカー協会が
横5m×高2.15m(ポスト間の内寸)と定めています。
一般用ゴールは横7.32×高2.44m(同)ですので、二回りほど小さく感じるかと思います。
小学校のグラウンドにあるサッカーゴールにはジュニアゴールが、中学校以上では一般用ゴールになっていることが多いようです。
トーエイライト B6249 サッカーゴール JRサッカーゴールSH80
関連団体へのリンク
ページ作成:東洋体機株式会社
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