公開日:2021/05/23 -> 更新日:2023/02/14

ロングビート板・浮島の特徴

浮島・ロングビート板とは、ビート板を大きくしたプール用具で、大きな浮力を持ち水泳の補助やレクリエーションに使われます。

ロングビート板の特徴

ビート板を大きく、長くしたものがロングビート板と呼ばれています。
幅は50~60㎝程度、長さは200㎝ほどのサイズが一般的。
複数人がまたいで乗れるようになっています。

エバニュー2019カタログより

ロングビート板の表面は波打ったような加工になっていることがあります。
これはシボ加工といい、撥水性を上げるためや滑り止め効果を出すために行われています。

浮島の特徴

ビート板を大きくしたような形状なのはロングビート板と似ていますが、浮島は正円や正方形に近い形をしています。

ロングビート板よりも厚みがある場合が多く、その分浮力があるため子供が数人乗っても沈みません。

運搬や保管について

ロングビート板や浮島は、専用の整理台に収納し保管するのが一般的です。

サイズが大きいため子供に任せると引きずってことが多く、複数人で持ち運ぶか大人が出し入れを行うのがおすすめです。

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ページ作成:東洋体機株式会社

ページ作成者:東洋体機株式会社

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