この記事ではサッカー審判向けのホイッスルを特徴とともに紹介していきます。

サッカー競技に合っていないホイッスルだと、音がでなかったり遠くの選手に聞こえなかったりします。ぼんやりした音色でゲームが間延びした印象になり、観客のテンションも上がらないかもしれません。

ホイッスルを選ぶためのサッカーというゲームの特徴

サッカー(フットボール)はホイッスルにとって過酷な条件が揃っています。

  • 屋外で行われるため騒音が多く、音が反射せずにはるか彼方へと消えていく
  • フィールドが広く、観客や選手まで長い距離がある
  • 話し声、応援、鳴り物など大きな音を出すものが多い
  • ホイッスルを持つ審判は常に走っている

サッカーは屋外で行われるのため、自然の音に常にさらされています。風きり音、雨音、電車、飛行機などです。

観客は数万人規模で、声を出しての応援も鳴り物もOK。

フィールドは大きく、選手までの距離もあります。。そのうえ審判は選手以上に走り回っています。

こういったサッカー特有の状況を踏まえて開発されたホイッスルが、サッカー専用のバルキーンホイッスルです。スポーツメーカーのモルテンが多くのレフェリーの協力し開発しました。

バルキーンホイッスルの特徴

大型スタジアムでも、ブブゼラが鳴り響いても、観客が大歓声をあげていても響き渡る音を出せるのが第一の特徴。観客が最も多いプロの試合でも使われています。

第二に、バルキーンホイッスルは審判に使いやすい工夫がされています。メモやペン、掲示用カードを持った状態からでも、サッと取り出し、構え、吹く。この機構は「フリップグリップ」と名付けられています。

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遠くまでよく響くホイッスルとしては、野田鶴声社(のだかくせいしゃ)のものが有名で、ワールドカップなどのトップクラスの大会で使われたこともあります。

コルクが真球に近く滑らかで、高い澄んだ音が遠くまで響くホイッスルでした。

下記はブラジルワールドカップ2014モデル。廃業のため現在では入手困難です。

ドルフィンFホイッスル

バルキーンほどの性能は求めない、のであればエントリーランクモデルとして「ドルフィンFホイッスル」も候補になります。

スポーツ全般に使えるドルフィンホイッスルをベースにし、サッカー向けにチューニングされています。バルキーンほど遠くまで音は届きませんが、中規模程度のグラウンドならドルフィンFでも十分です。ちなみにFはフットボールのFです。

ドルフィンホイッスル、Foxホイッスル

ドルフィン

バルキーンやドルフィンFが発売されるまでよく使われていたのがドルフィンホイッスルやFoxホイッスルです。どちらも特定の競技に特化てはおらず、スポーツ全般に使える汎用性の高さが売りとなっています。

ドルフィンホイッスルは、いくつかの色違いやバリエーションがあります。口に咥えるところに柔らかめの素材が付いていることがあり(マウスグリップ)ますが、音色は同じです。

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フォックス

モルテンがフォックスブランドで製造しているホイッスルで、このフォックス笛もいくつものバリエーションがあります。音色が異なるものが多いです。

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大会では決められたホイッスルを使う必要があるか

スポーツ大会には、主催団体があります。

ホイッスルの種類や仕様が決められていれば合うものを使う必要があります。

特に指定が無ければ「なんでもよい」ことになっています。なんでもよいとはいえ、最低限スポーツ向けホイッスルを使うべきではありますが。

最高のゲームにするためには、選手、観客、スタッフだけではなく審判も重要な役割を担います。ホイッスルは審判の意志を選手や観客へ伝えための大切なパーツ

品質も価格もピンキリですが、高いものでも数千円出せば入手できます。ゲームメイクの一端を担う用具として考えれば多少良いものを使っても十分にリターンがあります。

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