立入禁止エリアを作ったり人の流れを誘導するために、鉄製の杭『鉄杭』とロープを使うことがよくあります。
この『鉄杭』はスポーツメーカー各社から様々なものが発売されていますが、出来る限り径が太いものを選ぶようにしましょう。
鉄杭の径が細いと、金槌で打ち込むときに曲がってしまうことが多いからです。
鉄杭を金づちで打ち込む様子。
その後、トラロープなどを通して使います。
学校からの注文が多いこれら鉄杭ですが、当社では直径が19㎜のタイプを薦めています。この太さであれば曲がることがほとんどなく、長持ちします。
Last Update: 2021-05-31