公開日:2021/05/31 -> 更新日:2022/11/06

仕切り・誘導などに使うロープ止め用『鉄杭』の選び方

鉄杭はグラウンドをエリア分けしたり人の流れを誘導したりするロープを張るために使われます。
この鉄杭を購入する際のポイントを長さ・太さ・形状の3点にわけてお伝えします。

鉄杭の長さ

鉄杭の長さは70㎝~1mほどのものが多くなっています。
短いものを選ぶと、ロープを張って人を誘導するのに適さない恐れがあります。視界に入りづらいほど低くなってしまうためです。
20㎝ほどは地面に埋め込むことを考慮して、鉄杭の長さを選びましょう。

鉄杭の太さ

直径10㎜~20㎜ほどの太さが主流です。
細いものを選ぶと、ハンマーで地面に打ち込むときに曲がってしまうことがあります。

林七 UNM191000 頑丈な鉄杭(メガネ釘)1本


品番 :UNM191000
商品名:頑丈な鉄杭(メガネ釘)1本

この製品は直径19㎜と太く頑丈で、学校現場でもよく使われています。


税別定価:円 販売価格:販売店舗により異なります

鉄杭の形状

鉄杭の頭頂部は丸くなっており、ロープを通すことができます。
鉄杭によっては中ほどにフックが付いているタイプもあり、ロープやテープを複数張ったりと使い勝手が良くなります。

河合楽器 C-258 鉄杭(L1000mm) C-258


メーカー:河合楽器
品番 :C-258
商品名:鉄杭(L1000mm) C-258


税別定価:3100円 販売価格:販売店舗により異なります
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ページ作成:東洋体機株式会社

ページ作成者:東洋体機株式会社

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