バドミントンでの障害が残る怪我のうち、7割が眼だとご存じでしたか?

運動、体育、スポーツには室内授業と違ってどうしても怪我をする確率は高いものです。
バドミントン中に起こってい事故による怪我のの大半は下肢で、捻挫や打撲が多いのですが
障害が残る怪我に限ると7割が眼の怪我だそうです。

競技者の距離が近く、ラケットは軽くて振り回しやすく、シャトルコック(羽根)の初速が他の競技と比べて格段に速いという競技の特性も理由としてあるかもしれません。

日本スポーツ振興センターが啓発用の資料を用意していますので、部活でバドミントンをされる方、
関わる教職員の方はぜひご覧ください。

バドミントンではこんな事故が起こっています

PDFファイル資料

https://www.jpnsport.go.jp/anzen/Portals/0/anzen/kenko/pdf/card/H29/H30_1_1.pdf

JSCスポーツ活動中の眼の事故防止と発生時の対応

どちらも、日本スポーツ振興センター https://www.jpnsport.go.jp/ が教職員や学生向けに提供している情報です。

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