学校現場で愛用されていた木製のラインカー、「ダイゴロー」が2017年10月をもって無期限の製造中止になりました。ここでは製造中止になったラインカーの種類と修理対応可能かどうかをご案内しています。

木製ラインカー「ダイゴロー」2017年10月で製造中止に

ダイゴローとは? グラウンド用白線引きのロングセラー製品

ダイゴローとは上記写真のような木製ラインカーです。(形状はときおり変わるため、購入された時期により差異があります)

30年以上前から販売されているロングセラーで、当初は「トミタライン」という製品名でした。

しかし、そのうちに学校の先生から「ダイゴローに似た木の箱のようなもの」「しとしとぴっちゃんで使っているようなもの」(どちらも時代劇”子連れ狼”の用語)との名称での問い合わせが頻繁にあったため、カタカナでダイゴローと表記を始めることになったそうです。

製造中止の理由は車輪の供給

今回の製造中止の理由は、「車両(タイヤ)」の入手ができなくなったためです。

ダイゴローの車輪を製造しているメーカーが廃業することになり、ダイゴロー本体のメーカーも製造を続けることが困難になりました。他の車輪を検討したものの、納得いくものがなかったそうです。

それが今回ダイゴロー製造中止の理由となります。製品としての役割を終えたのではなく、あくまでも車輪が入手できなくなったための暫定的な製造中止だそうです。

ダイゴローの販売に関する今後の予定

車輪以外の部品はまだ多少のストックがあるそうで、部品がある限り修理や部品販売は行っています。

車両以外のダイゴロー部品

現在ストックがある部品

  • 粉を掻き出す羽根車
  • シャフト
  • 粉の出口にあたるパネル

車輪以外の部品の入荷状況

なお、車輪以外の部品はメーカーが現存はするものの、製作にはある程度のロットが必要です。ダイゴローをコンスタントに製造・販売していない現状では保守のためだけに部品を確保するのが難しく、これらも新たな入荷はせず、無くなり次第終了となります。

2019/11/21追記:部品メーカーの相次ぐ廃業で追加の入手は不可能になりました。

修理受付窓口のご案内

部品ストックがある限り、部品の単品販売や修理を行っています。

部品一覧はこちら。

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車輪製造できるメーカーの募集中

車輪さえ入手できればダイゴローの製造を再開も可能です。ダイゴローでは下記のような車輪(直径約23cm)を使っていますので、製造可能なメーカー様がいらっしゃればこちらからご連絡ください。

>>お問い合わせフォーム

 

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